今日も今日とてプレビュー見て雑感なんぞを書きならべるわけですかが、今日はちょっとテンション低いです。理由は後ほど

血の公証人&縞疵のヴァロルズ
 この2枚のカードを見て、多くの人が思うであろうことは「次の環境ゾンビが来そうだな・・・」ではないでしょうか。
 個々のカードを見ていくと、まず<血の交渉人>。2マナ2/1はビートではぎりぎり及第サイズ。その能力が強力で手札がなければドロー時に2枚引いて1点ルーズ。往年の狂カードを彷彿とさせるPTと能力。
 ゾンビデッキを使われたことがあるかる方ならわかると思いますが、中盤から終盤にかけての息切れはゾンビデッキにとって如何ともしがたい大問題でした。その解決に一役買ってくれそうな能力ではあります。
 相性のいいカードを挙げていくなら、墓所這い、ヴェールのリリアナ、ロッテスのトロールなど、部族ゾンビであることとあなたのハンドを減らすことによってメリットが得られるカードと相性がいいと言えるでしょう。

 次に<縞疵のヴァロルズ>。サイズは3マナ2/2と小ぶりながら、その能力が強力。マナを必要としないサクリファイスエンジンはゾンビデッキにとっては生命線といっていいかもしれない。また墓地のクリチャーが活用をもつといった2次的な利用方法まで用意されている。
 相性のいいカードは墓所這い、ゲラルフ、スカースダグの高僧といったカードが挙げられるだろう。

しかし、あえて声を大にして言いたい、
「ゾンビはね 誰にも邪魔されず自由で なんというかメタ外じゃなきゃあ」
と。


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